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《自家発電設備の点検基準改正》負荷運転の点検基準が変更になります。
2018年07月26日
平成30年6月1日より、自家発電設備の点検方法が改正されました。
改正前は、点検項目である負荷運転の実施が困難となる問題点があり、これらを解消するための改正となります。
災害の多い我が国において、いざという時に自家発電設備が確実に稼働するように法令に従った点検を行う事は大変重要です。
①商用電源を停止させずに行うことができる、小型負荷試験機による負荷運転
②運転性能の維持に係る予防的な保全策
※①負荷運転を実施してから、6年を経過するまでの間は、②予防的な保全策を講じることにより、
負荷運転または内部観察の点検周期が延長されます。
上記①、②につきまして、ぜひ、中央防災㈱営業グループまでお気軽にお問い合わせください。