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住宅用火災警報器の設置状況等調査について
2016年04月23日
住宅用火災警報器(以下「住警器」と記します)の設置率は、平成27年6月時点の調査で
《設置率》全国 81.0%、知多市 78.0%
《条例適合率》全国 66.4%、知多市 50%
となりました。(消防庁調査による)
①住警器のまだ設置されていない世帯につきましては、ぜひ、火災予防条例に適合するように
設置していただくことをお勧めいたします。
②既に住警器を設置していただいてる世帯に対しましては、
定期的な作動確認や本体の交換※1、
適切に維持管理していただくことをお勧めいたします。
※1 平成28年度6月には、新築住宅に対する住警器の設置義務化から10年となります。
現在設置されている住警器の多くは、寿命が10年電池を使用しているため、
今後住警器の電池切れ等が増えることが想定されます。
各メーカーや(一社)日本火災報知工業会では、10年を目安に交換をお勧めしています。